憧れのお兄さん

今朝は時間ギリギリで目が覚め、寝ていたエンちゃんをそーっと車に移して出発。 すごい眠そうなのに、後ろを見ると「ニコッ」っと笑ってくれる。 疲れていても、この笑顔を見るとがんばれるなー・・・ お店にいてしばらくすると、「ポーン、ポーン」ってバスケットボールの音がしてきて、 「外に出たい!」と、エンちゃんがジタバタし始めた。 そう、この音はエンちゃんの大好きな隣のティント(車のスモーク)屋さんのお兄さんの休憩時間の合図。 外に出してあげると、お兄さんを見つけてニッコニコ なんと今日はバスケットボールを教えてくれた☆ いつもボールは持って振るだけのものだったから、叩くことに最初は不思議そうにしていたエンちゃんだけど、 慣れてきたらニッコニコ☆ エンちゃんにとって、とっても幸せな時間。 そしてお昼になると、なんとお兄さんが何処からかチャリで帰ってきて、キキッーとエンちゃんの前に停めるなり、 「ホラッ!これから自分のボールがあるね!」って、休み時間にエンちゃんにボールを買いに行ってきてくれていた☆ しかも一番小さいサイズの、本物のバスケットボール・・・ これに私の心は溶けた・・・ お兄さんが仕事なので行ってしまうと、「どこへ行っちゃったんだろう?」と、ぼーっと外を見つめるエンちゃん。 そしてしばらくすると、そのボールを抱えながら寝に落ちた・・・ いつもじーっと憧れるように、お兄さんのことを見つめている理由がよくわかる。 愛を感じた出来事だった・・・ ブライス本当にありがとう! ブライスの働くティント屋さんTint Werks808-596-2111すごい上手で、お値段かなりお手頃です!